中部エリア
天理教教会本部
(てんりきょうきょうかいほんぶ)

― 天理教の信仰の中心地 ―



神殿の南側に建つ「黒門」



正面から見た南礼拝場



桜と東礼拝場

 天理駅から東へ続く、県内一長い「本通りアーケード街」を抜けると、左手(北側)に天理教教会本部の礼拝場が見えてきます。

 天理市は天理教と共に歩んできました。町を歩けば黒地に白く《天理教》と染めぬいたハッピを着た人たちと行き違い、市街には、母屋(もや)と呼ばれる宿泊施設がたくさん建てられています。
 境内地を取り囲むように計画されている、「おやさとやかた」と呼ばれる建物があちこちに建ち、中心である境内地には4つの建物からなる礼拝場、教祖殿、祖霊殿、それらを結ぶ回廊、教団関係の施設が建っています。

 天理教の教祖、中山みきは、寛政10(1798)年、旧大和国山辺郡三昧田村の前川家の長女として生まれました。同郡庄屋敷村の中山家に嫁ぎ、美しい心と善行で人々から敬愛されていた彼女が、神の啓示をうけたのは天保9年陰暦10月26日、41歳の時です。これが天理教の創始と言われています。
 天理教の教えは、すべての人々が病気を知らず、悩み苦しむことのない“陽気ぐらし”の世界実現です。
 貧しい人々への施しに家財を傾ける彼女の行動は、世間から激しい迫害干渉を受けました。けれども、どのような境遇にあっても常に明るさを失わず、人々の幸せのためにカを尽くした、彼女の生き方こそ、陽気ぐらしの手本といえます。

  チリひとつなく清められた礼拝場には、いつも一心に祈りを捧げる人の姿が絶えません。長い回廊では、ひたすらぞうきんで床を磨く信者さんの姿に出会うことができます。
 誰でも自由に参拝ができますので、広く静かで心安らぐ雰囲気を持つ神殿や教祖殿に足を運んで下さい。


 ハイキングエリア :
     「山の辺の道(南)コース」
     「山の辺の道(北)コース」
     「大国見山コース」
 所在地 : 三島町
 駐車場 : 有り
 休憩所 : 有り
 トイレ : 有り
 リンク : 天理教のHPへ