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今日の一枚

その12

(2012年6月4日~2013年1月22日)

 

1月22日

 

 「悠然とした姿・・・」

 ここは、行燈山古墳(崇神天皇陵)の堀の堤。
 やはり1月、新しい年の始まりということもあり、「松」の姿に目が留まりました。
 松竹梅は、慶事・吉祥のシンボルとされています。

 語源を見ると、中国の「歳寒三友」が日本に伝わったもののようで、寒さにも耐えて緑を保ち、ほかの花に先駆けて一番に咲く花ということで、とてもめでたいものとされたようです。
 松の悠然とした姿。かっこいいですねぇ。
 それも陵のお堀の堤に立ち、大和盆地を凜と見渡しているようです。

 みなさんも、是非、見にきてください。
 
 寒さの中でも、凜!と気持ちが引き締まりますよ。


 

2013年1月8日



「新しい年を迎えて・・・」

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 暖かい陽気の日が続き、ここ天理の地も、穏やかな新年を迎えています。

 新しい年。
 やはり気が引き締まるとともに、太陽の光を見ると、“生命の力”といったものを感じます。
 のどかな田園風景の中でも“田起こし”の姿が見られ、いよいよ始まっていくんだなぁ~と。
 農耕とともに歴史があり、その恵みにより“生命のバトンタッチ”“文化の継承”が行われてきたのですね。
 その継承に感謝、感謝。

 “太陽の力強い光”と“土の匂い”に、そんなことを感じています。


 

11月30日



「山の辺の道のお弁当・・・」

 こんなポスターを見つけました。
 場所は、山の辺の道沿いにあるトレイルセンター。
 よく見ると、小学生が考えたご当地弁当のようです。
 嬉しいですねぇ。
 私も大好きな「山の辺の道」を、子ども達も好きになってくれ、何度も何度も、大きくなっても歩いてくれたら嬉しいなぁ。

 子ども達の思い、それを見守り応援する大人達の気持ち、これも嬉しいなぁ。

 みんな、がんばれ!


 
 

10月12日

 


 「蹴鞠」

 天理参考館で開催中の企画展、「蹴鞠 Kemari」展のイベント、『蹴鞠実演』に行ってきました。
 テレビで見たことはありましたが、実際に目にすると鞠が想像以上に小さく軽いものだとか、蹴鞠が始まるまでに儀式があるとか、蹴り方にも決まりがある等々、新しい発見がいくつもあり、日本文化の奥深さを改めて感じました。
 何事もメディアで見た聞いたというのではなく、実際に見て触れて体験してみることが大事ですね。

「蹴鞠 Kemari」展は12月3日までの開催されています。今後も10月21日(日)に「蹴鞠装束着付実演」、11月24日(土)に「公開講演会」が催されるそうです。

 この秋、日本文化にドップリ浸ってみてはいかがでしょうか。


 

10月10日

 

「秋ですねぇ・・・」

 秋風も心地よく山の辺の道を歩いてきました。
 この季節はいいですねぇ。見るもの、感じるもの、すべてが実りの秋色です。
 鼻歌まじりにご機嫌で歩いていると、黄金色の絨毯をバックに赤とんぼがスーイスイ。 そして、田んぼの脇の竿にちょこんと留まりました。
 懐かしい~。何かホッとしますよね。
 ゆったりとした時間が流れ、身体中で日本の秋を感じます。

 あ~、もうすぐほっかほっかの新米だぁ~。


 

9月18日

 

 「十一面観音立像さま・・・」

 9月16日、天理市のウォークイベント「てくてくてんり『秋』文化歴史探訪」第2日目の現地講座に参加してきました。

 今回のテーマは、「大横断!上・中・下ツ道」ということで、古代の三官道を西から東へジグザグと横断する形で約9kmのウォーク。約2.1kmの等間隔で南北に作られていたという三官道のスケール感を体感しながら、稲穂も色づいてきた田園風景の中を歩きました。

 その道中、中ツ道沿いにある「山邊御縣坐神社」でのことです。
 地元区長さんのご配慮により、神社境内地に残る観音堂の鍵を開けて、その中に祀られている「十一面観音立像さま」を見せていただいたのです。それも前だけではなく後ろの扉も開けていただいたのです。

 この十一面観音立像さま、国の重要文化財にも指定されているとても貴重な観音さまです。

 その美しいお姿に感動とともに合掌。
 そして、地元で大切に守られ、受け継がれる皆さんの心に、改めて感動です。


 

7月18日



 『発車オーライ!』(鉄道模型走行)

 もうすぐ夏休み。鉄道博物館へ行ったり電車を眺めに行ったり、自由研究で切符を集めたこともありました。
 子供の頃、私にとって電車は未知の世界へ連れて行ってくれる夢の乗り物でありました。
 そうそう、プラレールで遊んだ方も多いのではないでしょうか。

 「鉄道絵葉書の世界」を開催中(8月12日まで)の天理参考館で、7月14日に鉄道模型走行の実演がありました。企画展示室に設置されたジオラマにHOゲージの鉄道模型が颯爽と走り、その姿は小さなお子さんはもちろん、お父さん、お祖父さん、昔の少年たちの心までをもトリコにしてしまいました。
 あ~夏休み、電車に乗って何処かへ行きたいよ~!

 鉄道模型走行実演の今後の予定は次の通りです。

 7月27日、30日、8月1日、3日、11日。
 実演時間は各日午前10時と午後2時30分の2回。


 

7月3日




「ようこそ峯塚へ!」

 皆さん、どこから出てくるの?
 ちょっと探検心が揺さぶられます。中へ入ってみると・・・
 そこは大きくも表面が綺麗に加工された石室の中でした。

 石上神宮から山の辺の道を南へ少し歩いたところに「峯塚古墳」という円墳があります。ここの横穴式石室が覗けるようになっています。
 竹林を分け入るとご覧のような石室が現れ、中に入るとヒンヤリ空気が迎えてくれます。
 空気を隔てるように、時間も隔たり少し止まって感じられるのは私だけ?

あとは、あなたの肌で感じてください。


 

6月14日




 「花菖蒲が見頃です」

 梅雨入りしました。この時期の花といえば・・・紫陽花もイイですが花菖蒲もイイですよ~。
 石上神宮から山辺の道・北ルートをしばし歩くと、このような花菖蒲がハイカーの目を楽しませてくれます。
 田んぼの匂いというのか雨の匂いというのか、この時期独特の香りがたまらなく好きです。
 雨が鬱陶しいから梅雨は嫌いという方も多いようですが、折角、四季を楽しめる日本に住む私たち。
 この時期でないと味わえない、景色や香りを是非多くの方にも楽しんでもらいたいものです。


 

6月4日



「大布留遺跡展」

 地元の遺跡を紹介した天理参考館の布留遺跡展、会期も残り一週間となってしまいました。
 お陰様で、図録を急遽、増刷するほどの来場数です。
 展示を見てから遺跡を巡ると、さらに想像力が増しますよ。

 展示は6月11日の月曜日まで。
 是非、足を運んでみてください!


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