天理図書館開館91周年記念展「書物の歴史-和漢書の“かたち”を視る」10/20~11/15
- 2021年08月28日(土)
今回のタイトルを「書物の歴史」としましたが、地域は東アジア、主に日本に限定し、形態・種類・大きさの視点から概観します。
【期間】10月20日(水)~11月15日(月) ※11月2日(火)、9日(火)は休み 時間/9:30~16:30(入館/16:00まで)
形態では「巻く」本から「綴じる」本へ、「のり付け」本から「糸綴じ」本へと至る変遷をたどります。また、さまざまな種類の大きさや装訂に仕立てられた本もご覧いただきます。他にも、紙以外の素材として、パピルスやパーチメント(羊皮紙)なども展示します。
【開催場所】天理大学附属天理参考館 (天理市守目堂町250番地)
【駐車場】有(無料)
【徒歩】JR・近鉄天理駅より約20分
【問い合わせ先】天理大学附属天理図書館 天理市杣之内町1050 ☎0743-63-9200
◆リンク先 https://www.tcl.gr.jp/exh/exh-5334/
◆参加費 大人 500円 団体(20名以上) 400円 小・中・高生 300円 (天理参考館入館料)