ここが見どころ 観光スポット
11. 石上神宮鳥居横の歌碑
場所
布留町、石上神宮境内
作者
柿本人麻呂
出典
『万葉集』巻四、五〇一番
詠み
未通女等(おとめら)が 袖布留山(そでふるやま)の 瑞垣(みづがき)の
久(ひさ)しき時(とき)ゆ思(おも)ひき吾(われ)は
意味
少女が袖振るという布留の山野、神垣がずいぶん年を経ているように、あなたを長い間、恋慕っておりましたよ、わたしは。
布留町、石上神宮境内
柿本人麻呂
『万葉集』巻四、五〇一番
未通女等(おとめら)が 袖布留山(そでふるやま)の 瑞垣(みづがき)の
久(ひさ)しき時(とき)ゆ思(おも)ひき吾(われ)は
少女が袖振るという布留の山野、神垣がずいぶん年を経ているように、あなたを長い間、恋慕っておりましたよ、わたしは。