地名に歴史あり 町名の由来 守目堂(もりめどう・もりめんど) 昔は守部の里といって名所であったといいます。古代、朝廷の田を耕した田部に類し、朝廷の山を守った部民のいた所かと思われます。中世、ここに堂を建てられて守目堂または森目堂といわれましたが、これが村の名となりました。