小島(こじま)
雄略紀に采女(うねめ)の山辺小島子の名が見られ、歯田根(はたね)の命が「やまべのこじまこゆえに・・・」の歌をうたっています。その小島子はここの女かどうかははっきりしませんが、山辺の小島というからここかもしれません。川と川の間に小島ができたわけで、今も川にはさまれた地形です。
雄略紀に采女(うねめ)の山辺小島子の名が見られ、歯田根(はたね)の命が「やまべのこじまこゆえに・・・」の歌をうたっています。その小島子はここの女かどうかははっきりしませんが、山辺の小島というからここかもしれません。川と川の間に小島ができたわけで、今も川にはさまれた地形です。