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5. 在原神社の句碑
昭和12年櫟本町会建立
![在原神社の句碑](https://kanko-tenri.jp/wp/wp-content/uploads/20070503_p_0184.jpg)
![](https://kanko-tenri.jp/wp/wp-content/uploads/vimgtext71.gif)
場所
櫟本町、在原神社境内
作者
松尾芭蕉
出典
『虚栗』(泊般集)
詠み
うくひすを 魂(たま)に眠るか 矯柳(たおやなぎ) はせを
意味
柳が静かにしだれて眠っているようだ。折柄、鶯が鳴いているが、眠る柳の魂が抜け出て鶯となって鳴いているのか。つまり、柳は自分の魂を鶯にして眠っているのか。
昭和12年櫟本町会建立
昭和12年櫟本町会建立
櫟本町、在原神社境内
松尾芭蕉
『虚栗』(泊般集)
うくひすを 魂(たま)に眠るか 矯柳(たおやなぎ) はせを
柳が静かにしだれて眠っているようだ。折柄、鶯が鳴いているが、眠る柳の魂が抜け出て鶯となって鳴いているのか。つまり、柳は自分の魂を鶯にして眠っているのか。
昭和12年櫟本町会建立